第25回信州大学物理会総会のご案内とお申し込み |
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◎日時:2022年7月16日(土) 14:00~16:30 ○受付=午後1:30~ ○記念講演会=2:00~3:00(Zoomで配信) ○吉江先生追悼会=3:10~3:40(Zoomで配信) ○記念撮影=3:55~ ○年次総会=4:00~4:45 ◎参加費:3000円 学生・院生・現役の教員:無料 当日、会場でお支払いください。 ◎会場:信州大学理学部講義棟 第1講義室(右地図参照) ◆交通手段;お車/信州大学駐車場(有料・300円) バス/アルピコ市内バス=信州大学前下車 ◆宿泊;お手数ですが、皆様各自ご手配ください。 ●記念講演会演題:「自然の理解(素粒子物理学)の進展と私の関わり」 ●講演講師:竹下 徹 先生(信州大学理学部理学科物理学コース 特任教授 理学部付属国際宇宙科学研究センター長 ) | |
■ 講師からのメッセージ:
自然を人の頭で理解しようとする自然科学は、自然に存在する全 ての物に興味を抱き、説明しようとしています。私の研究分野である、素粒子 物理学は、自然界の「根本物質」のその間に働く「力」を理解すべく挑戦してきました。 その方法は、私たちの理解の根源である理論と自然界との整合性を 調べる実験の両輪で動いて行きます。今や実験装置は、人類の極限に近い大き さにまで進展しました。巨大加速器による実験がその象徴的存在で、私はどっ ぷりこの中で研究をしてきました。巨大加速器の作る高いエネルギー状態は、 今では宇宙初期の再現とも理解されるようになってきました。この辺りの最近 の流れを私の存在と関連づけてお話しします。 ■ 講師略歴: ・1982年 広島大学大学院理学研究科修了 理学博士 ・1982-1991年 東京大学理学 部素粒子物理国際研究施設助手(当時のボスは小柴昌俊氏2002年ノーベル物理学賞受 賞) ・1991年 信州大学教養部助教授:スイスCERN研究所の陽子陽子衝突型加速器 実験ATLASに参加。 ・2002年 信州大学理学部教授 ・2020年 信州大学退職 -------------●ご支援金(カンパ/一口1000円)のお振り込み先-------------- ◆郵便局の場合/通常郵便貯金 記号:11150 番号:20343411 口座名義:信大 物理同窓会 代表者 武田三男(たけだみつお) ◆銀行の場合/八十二銀行 信州大学前支店 店番号:421 普通預金 口座番号:650215 口座名義:信大物 理同窓会 代表者 武田三男(たけだみつお) |
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●「信州大学物理同窓会」事務局●
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