■ 開催要領
(1)開催日: 2019年4月20日午後2:00 〜5:30
(2)会 場: 信州大学松本キャンパス
(3)講演会講師:兼松 泰男 大阪大学教授(12S、物性研)
(4)7,000円(学生・院生、現役の先生方は無料)
(5)総会出席者: 49名
(6)配布資料:信州大学物理同窓会新役員名簿(案)・第21回物理会総会参加者名簿・2018年度活動報告と今後の活動方針・式次第
■ 総会議事
〇 司会 1S 小島. 年次総会の開会を宣言
・太平会長(6S)挨拶。副学長 武田先生挨拶。コース長 宮丸先生挨拶。その後
議事に入る
〇 議長、書記の立候補募るが立候補なく、執行部からの推薦
・議長 三上(文理10)、書記 白川(23S) 議場にて承認
〇 藤事務局長(2S)から報告
・新人事、新任役員の提案 西中恒和(15S)、堀内貴史(014ST) 拍手多数で承認
・年次活動報告 拍手多数で承認
〇 会計は事務局会計担当 志水(91SA)から報告
・決算報告 その後質疑
・質問) 決算で17万円のマイナスとなっているが減額の具体的な方法は?
事務局長より回答) 次回の東京開催の総会は会場を新宿で行うなど費用減
になるよう調整する。年4回の会報を40ページから大幅に減らし、会報編集
制作費の半減に取り組む。名簿管理を行い、有効に寄付を募る。世話人の協
力がほとんど得られていないが、この連絡網が働けば、総会案内の郵送がい
らなくなるので、世話人会の活性化に真剣に取り組む。
・質問) 懇親会費は独立会計にすべきではないか。
・事務局長より回答) 意見として承る(毎年総会の収支は集計してHPに発表)
・決算報告は、質疑のあと拍手多数で承認された
〇監査報告 承認
〇予算案提案 その後質疑
・質問) 決算や年次活動で報告された経費節減が反映されていないが
・事務局長より回答) 予算を立てた会計担当者と執行部との意識の違いがあっ
た。今後調整して合意をとる。
・意見) (予算案には前年度決算の併記がないため)決算額の併記が必要ではな
いか
・意見) 収入減への対応として、例えば他同窓会では会員に2000円の寄付を募
るなどしている。当会でも具体的な対応が必要ではないか。
・事務局長より回答) 検討する
・会長から一言
〇予算案を拍手で承認
議長解任を承認。以上で議事終了
。
■ 記念講演会
講師:兼松 泰男 大阪大学教授(12S、物性研) 演題「物理の壁・学びの壁」 この講演会は「信大創立70周年 旧制松本高等学校100周年 イヤー賛同イベント」と位置づけ、大学の教職員、学生、院生、そして高校生、一般市民などにも無料開放して聴いていただきました。(当会報69号(2019年夏号)と70号(2019年秋号)に講演録を掲載 ご参照ください)
■ 懇親会
・第一部司会(三澤)(名誉顧問挨拶:宮地先生、 名誉会長:根建、乾杯の音頭:竹下先生 ・第二部司会(百瀬)学生世話人会大西会長からの挨拶など。全員から一言
(報告:白川 栄治・23S)
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▼写真をクリックしますと 拡大画面が表示されます
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▲宮地良彦名誉顧問の懇親会での挨拶。近況を語る |
▲理事・副学長の武田三男さんは信大の現状を報告
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▲大阪大学教授の兼松泰男さんの講演は感銘を与える |
▲物理学コースを代表して宮丸文章先生がご挨拶 |
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▲太平博久会長の挨拶。会員へ今後のの協力を要請 |
▲高藤惇事務局長はさまざまな質問にも対応した |
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▲学生世話人会の学生・院生諸君が受付を担当した |
▲文理13卒の松本(右)さんと14卒の岩澤さんが再会 |
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■写真撮影/藤 惇(理学2S) 太平 博久(理学6S)
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■第13回信州大学物理会総会幹事 ・三澤進(文理16)・高藤 惇 (2S)・渡辺 規夫(4S)・百瀬佳典(理17S)・松本成司(理20S)・白川栄治(理23S)・志水久(91SA) ・宮本樹(02S) *協力:信州大学物理同窓会学生世話人会=会長/大西太郎(014S)
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